4月くらいに届いた「乙女はお姉さまに恋してる Blu-ray Archive BOX」をちまちまと見返している。そうだ、大事なことを忘れていたが6月末はエルダー選挙じゃないか!!!!得票率75%がないとエルダーになれないってやっぱすごいぞ。票の譲り渡しシステムも立候補制だったらおそらく通用しないし……
並行してゲームもしたくなったので、PCにインストールして起動……!できる……!
流石にwin11になったら動かせないし、これらのゲームもうできないのかな……と思っていたところにまさかの朗報だった!
※お使いのPC構成によってはできないでしょう。XP時代の作品だし……。
今のところ、1度メモリ読み込みエラーポップアップが出たこと、フルスクリーン表示するとデスクトップのアイコンの並びがおかしくなること以外通常通り動いている。
フルスクリーンにするとデスクトップに影響が及ぶの、昔のゲームでよくあったな……。hoiとか……。
アニメ版の感想
ゲームのほうはたまにやり直していたので結構記憶に残っているのだが、アニメ版は1回通しで見たきりだった記憶。
今回改めて見直すと、記憶よりしっかり原作のエピソードを掬い挙げている印象を持った。昔見たときはアニメ化するにあたって上辺だけ摘み取った感を受けていたので。ドタバタコメディものにしたいのか?と反感を覚えた記憶。声優さんが変わってしまう騒動もあったしそれが影響しているのかもしれない。
それでもやっぱり原作より明るい雰囲気。貴子さんとか最初っからツンデレお嬢様感出てるし。ゲームの貴子さんは途中までなかなか怖い人で通してた記憶。世界史の授業で隣になったとき=1対1になったときに見せる本性がたまらなく好き。ゲームはたっぷり文章を詰め込める分、重厚感?ってものが出てくるよね。
アニメを見ていると00年代の奔流に脳が付いていけなくなりそう。デカリボンで語尾に「なのですよ~」ていうキャラたくさんいたよね?みんなどこへ行った。見送られることもなく。
3つのきら星
アニメを見ながら漠然と、そういえば3をあまりやっていないなと思い出した。ヒロイン1人だけ攻略してあとはやっていないかも。
やっぱ学校が変わってしまったショックは大きかったね。1→2は同じ学校の近しい時間軸であったところ、2→3でがらりと変わってしまうとなじめないと思ってしまったのがある。主人公についても1の瑞穂が正統派で、2の千早がかなりひねくれた魅力ある人物だっただけに少し期待しすぎていたのかもしれない。
お盆休みにでもやってみようかな。時がたてばまた違った感想を抱くかもしれない。