昨年11月ぶりか?会議室開催もなかなか悪くないなといったところ。周囲は静かだし、
暖房も調整自由だし。お菓子も食べられる。人数がある程度いないと割高になってしまうのが難点か。今回のところは6人いると余裕がなくなるかも。
イエサブも予約できないこと多いし、昔2000円で1卓借りられたころよりも値段上がっているから選択肢として良い。たまにすごい大声でうるさい卓もあるしな……。
メインで遊んだのはワイナリーの四季。拡張でトスカーナつき。これもコロナ前結構な頻度で遊んでいた気がするが、やるのは3年ぶりとかですっかりルールを忘れていた。
2戦やった。
1戦目は同点でタイブレーク→所持金差で負けて2位。
2戦目は1位。
1戦目は受注カードに頼らず観光客の追加VPなどで増やしたが、ちょびちょびとしか増えないことで対戦相手達に稼いている進捗がわかりやすかったのかなと。
2戦目はいくつかワインを受注→出荷した。ワインは出荷できれば+5VP以上のものもある。今回は他の対戦相手がまだターンが続くと思っているところを出し抜いて25点に達し勝利できた。奇襲もできて面白い。
以下思ったことなど。
建築
トスカーナで追加となった建築カードによる建築だが、労働者を置かなくても効果が発揮されるカードがよいと感じた。夏季/冬季訪問者カードに反応してVPや金が得られるものなど。石像とか何もしなくてもVPもらえるものもあるし。ただ、建築カードはそんなに引ける手段がないので、固執すると一向に他の事が出来ないかもしれない。引いた札で勝負するしかない。
販促
あまり固執することはないかなと。序盤に初手ボーナスでもらえる札を狙ってリソースを割きがちだが、訪問者カードの中には他人の星を3つ移動させるといった凶悪カードもいる。ガンガン販促マーカーをおいていても、結局最終ターン付近でそれら訪問者カードによってほとんど星を奪われるなんてことも。
このゲームは直接他者の妨害をできる箇所が販促しかないので、勝利点に近づいているプレイヤーの足を引っ張るために販促が狙われがち。
最後に持っているプレイヤーが勝ちなのだから、序盤中盤ここに注力するよりも本業のワイン造りにリソースを割いた方が良さそう。
他のゲーム
労働者の反逆を抑えつつ会社経営したり、即身仏を目指したり。
即身仏は時間が無くて土の中までいったものの仏になり切れなかった。
それ土葬じゃん。