今度6/19にある漢字検定を受けることにした。
級は2級。準2級を取ったのは中学生のころだから、13年くらい前かも……。
理由は2つ
①漢字が読めても書けなくなった
②簿記の勉強が進まなくなった
手書きだと漢字が……あれ?????
2級の問題をやってても思うが、読むことだけはできている。
まだ問題集をきちんとはやっていないが、読みの問題だけなら90%は今のままでも取れるだろう。
問題は書くことでこれができない。手書きをすることがめっきり減ったうえ、メモ等だと思い浮かばない時はカタカナにしてしまうし。
結果大学を卒業したあたりから急激に字を書く能力が下がっている。
いやもともと字は壊滅的に下手だが、そのうえ漢字まで書けなくなってしまうのは本格的に字が書けない人になってしまう。
今ざっと問題をやっただけでも「磨く」「翻す」「褒める」「諭す」あたりが書けなかった。嘘だろ……。
簿記の勉強飽きちゃった!!!!!!
これも問題で、1月に簿記3級が受かったので次は2級だ!と思い勉強をしていたはずだったのだが。今月は累計10時間もやっていないだろうな……。
仕事も新しいこと覚えなくてはならない時に、さらに簿記でも新しいことを覚える方向に頭を向けられなくなってしまった。
あと、今の簿記はテストセンター試験ができる。テストセンター試験は統一試験と異なり、1年中受験できるのでゴールがない。たぶんそれが焦りにつながらないんだな。
こんなんじゃ意味薄いしいったん中断するか……
→でも、そしたら何も勉強もせずにただ怠惰を貪るおじさんになってしまう……
→受検日が近くてそこそこな難易度のものないかな
→漢検でいいか!となった。
いちおう高校3年卒業した後暇だったので勉強はしてたんだよね。大学生活は東京まで毎日出るのが大変だったので受検には至らなかったんだけど。
思ったより勉強しないと落ちそう
漢字の読み書きだけでなく、部首/熟語の構成/四字熟語/対義語類義語/同音同訓異字/誤記訂正/送り仮名……といった具合に覚えなきゃいけないことが多い。四字熟語は楽勝だと思っていたが、全然知らないものばっかりだった。
四字熟語事典みたいなのは昔持っていて暇なときに読んでいたが、今思うと中学生向けだったのかあまり使われないものは載っていなかったんだろう。
部首はとにかく覚えるしかない。
他は漢字を読むことはできるので、書くことができるかどうか。
あと1か月半ちょっと、思ったより歯ごたえがありそうなのでやる気が出ている。いいことだ。簿記は後回しだ。