ディズニーシーに行くことに。おじさん6人で。どこか行きたいってなった時にみんな割とディズニーに乗り気だった。人生で縁遠い場所だからか？
ヴェネツィアン・ゴンドラにまず乗った。
おにいさん「ここではすれ違うゴンドラにチャオ！ってあいさつします！みんなで挨拶してみましょう！チャオ！」
客「……」
お兄さん「(苦笑い)」
という事象が起きたので、その後我々は乗り物に乗るとやたらめったら人に手を振るしチャオ！と挨拶する異常者集団になり下がった。
いちばん印象に残ったのはやっぱりソアリン。唯一課金して乗ったやつ。椅子が浮いて空を飛んでいる気分になるのはもちろん、アフリカの大地なら土のにおい、南の海なら潮の香りとにおいにも気を配っているのが臨場感すごい。これは人気がでますね。
あとはアクアトピア。夏の間はずぶぬれになるスペシャルバージョンらしい。案内するキャストが「"激しく"濡れます!」みたいに強調していたけど、自分ら含めて「いうてそこまで濡れないでしょ笑」みたいな雰囲気だった。ただし、列が近づいていくと本当にずぶぬれになった人たちが目に入り……。
ジェットコースターとかだと、コースは固定じゃないですか。ただ、アクアトピアは2,3人乗りの乗り物がランダムに進路を変える。前の人と同じコースをたどらないのでどう動くかわからないのが楽しい。その場で突然無意味に回転しだすし……。そしてやっぱりずぶぬれになった。あれは放水攻撃ですよ。明確な敵意があった。
レイジングスピリッツやセンター・オブ・ジアースみたいなコースター系にも乗ったよ！！！今思うといった人間の中にコースター系好き！ってやつが誰もいなかったのに乗ったの謎だな。ジェットコースターなんて15年ぶりくらいだったから、感覚を忘れてて心臓飛び出るかと思った。
海底2万マイルとか、ニモのやつとかも思った以上に揺れたり臨場感あった。ずっと揺れる乗り物に乗ってたから、帰りの電車とかでも加速やカーブのたびにめっちゃ揺れている感覚になってた。
あとはごはんに加えてチュロス、ギョーザドッグを食べたり、マジックランプシアターに行ったりした。
総じて楽しかった記憶。誰でも楽しめる設計になっているのはさすが夢の国だ。
