前回までで、設定もいろいろ変えていくんだなとわかった。
全体
次回へ続く、といったおもむき。
島と本土
竜司と子どもたちが一度本土に行ったのに、ひどい扱いを受けて島に帰ってきた点、みなもが親と離れて1人で暮らしている点。商店があまり機能していなさそうな点。かなりアニメだと"捨てられた島"って雰囲気が出ている。そのせいか竜司も"島を捨てて本土に言ったやつ"と夏生に対して言い放つ。アニメの竜司、デレなさそう。
アニメだと尺も限られているし、この点強調しないといけないのかな。
圧縮
学校のシーンは驚くほど圧縮されていた。前回の感想に"のんびりしすぎじゃない?"と書いたが、今回はかなり駆け足だった。その中でも義足に嫉妬するアトリ、屋上のりりかあたり描かれていたのはよかったかな。
その他
夏生がガキみたいな行動をするのは新鮮でおもしろい。アトリが子どもっぽいのも相変わらず。ママみを感じられないのが少々残念。